キリストを知る




◆説教個所:ヨハネによる福音書5:30〜47

【背景】

聖書は私たちに何を教えているのでしょうか。私たちは聖書を読みながら何を学ぶべきでしょうか。実は聖書の内容を集約するとただ一つのことを語っています。それは「イエスキリスト」についてです。ですから、私たちは聖書を通してイエスキリストを知るのです。聖書は以下のものがイエスを証ししていると言います。

●イエスキリストを証しする4つのもの

①バプテスマのヨハネ ②主が行う業(奇蹟)③父なる神 ④聖書

●聖書の恵みに与れない3つの理由

①イエスキリストのところに行かない
②神ではなく、自分を愛している
③神からではなく、人からの栄誉を求める

【ポイント】

聖書にある( イエスキリスト )を素直に受け止めよう

信仰とは、聖書が教えているキリストを素直に受け入れ、この方に対して純粋な思いを持つことから始まります。自我が砕かれ、聖書にあるイエス様を素直に受け入れることを通して恵みに与れるのです。

【暗唱聖句】

「しかし、彼らの考えは鈍くなってしまいました。今日に至るまで、古い契約が読まれる際に、この覆いは除かれずに掛かったままなのです。それはキリストにおいて取り除かれるものだからです。このため、今日に至るまでモーセの書が読まれるときは、いつでも彼らの心には覆いが掛かっています。」
(Ⅱコリント3:14〜15)

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