真の友達づくりをしよう




【再臨の備えシリーズ ③】
◆説教個所: ルカによる福音書16:1〜13

【背景】

私たちには多くの賜物が与えられているのですが、その賜物をいかに使うかによって神の国の恵みに与かれるか否かの違いが生まれるのです。不正な管理人のようになりふり構わず、世の終わりの準備をしなくてはなりません。

【ポイント】

1.今受けている賜物を( 友達づくり )に用いよう

自分が持っている賜物、財産などはすべて神様のものです。私たちはこの与えられているものを用いて神に仕えなくてはならないのです。ここで管理人は友達を作りました。友達とは私たちを永遠の住まいに迎え入れてくれる存在です。

2.何よりも( 神の国 )を第一にして歩もう

ここで出てくる不正な管理人の素晴らしいところは、自分を迎え入れてくれる人を求めたことです。どんな状況でも私たちが第一にすべきことは神の国の恵みです。これを意識しながら、神に喜ばれる歩みをしましょう。

【まとめ】

世の終わりに私たちは友達を作らなくてはなりません。単なる仲良しの友達ではなく、あなたにとっての本当の友達、永遠の住まいに導き入れてくれる友達とは一体誰なのかを考えてみましょう。

【暗唱聖句】

「どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」(ルカ16:13)

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