時をよく用いる

◆説教個所:エフェソの信徒への手紙5:16〜20 安達 燎平 伝道師   

【背景】

時間は貴重な賜物です。そしてそれを神の栄光のために、また賢明かつ分別を持って用いましょう。

【ポイント】

1. 時間は( 賜物 )である

時間はすべての人に平等に与えられた賜物でありその使い方こそが重要です。私たちは神の心を理解し、賜物を用いるために一歩踏み出す勇気を持つべきです。

2.( 分別 )をつけてNOと言う

分別とは、何が適切かを知り、行うことです。インターネット、SNS、酒に酔いしれることなど、時間を奪うものに対して「ノー」と言うべきです。時間を管理することは自分自身を管理することであり、「神様の御心にかなう行い」です。

【まとめ】

時間は神様から与えられたかけがえのない賜物であり、それを神の栄光のために、また賢明かつ分別を持って用いましょう。時間を無駄にすることなく、あらゆる機会を生かし、家族との時間を大切にし、時間を奪うものに「ノー」と言いましょう。預言者アンナのように、生涯という時間を神様に献げた者には最高の祝福が用意されています。

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