光のある間に主を知ろう




◆説教個所:ヨハネによる福音書7:25〜36

【背景】

ユダヤ人たちはイエス様をうわべで判断して迫害しました。それは彼ら自身、イエス様がどういう存在であるか理解していなかったからです。彼らはイエス様が一体どのようなお方であるか、全く理解しないままに、ただガリラヤ出身であること、大工の息子であること、特別な学びをしていないことを理由に迫害をしたのです。イエスキリストの永遠の救いに与るためには、このお方を正しく受け入れなくてはならないのです。

【ポイント】

今の間に、( イエス様とは誰なのか )の答えを見つけよう

私たちに残された時間は長くありません。教会に来ていてもイエス様のまことの姿を理解していない人がいます。イエス様は今しばらくはこの地におられますが、いずれ天に帰られます。その時までに答えを見つけ
ましょう。そして、その答えを証しする者になりましょう。

【まとめ】

イエス様を正しく知らなければ、主を信じることができません。
そこで質問です。「あなたにとってイエス様はどのようなお方ですか?」
この質問の答えこそが、あなたの人生を決めるのです。

【重要聖句】

「主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。呼び求めよ、近くにいますうちに。」(イザヤ55:6)

「イエスは言われた。「光は、いましばらく、あなたがたの間にある。暗闇に追いつかれないように、光のあるうちに歩きなさい。暗闇の中を歩く者は、自分がどこへ行くのか分からない。光の子となるために、光のあるうちに、光を信じなさい。」(ヨハネ12:35〜36a)

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