まことの光
クリスマス礼拝 ◆説教個所:ヨハネによる福音書1:1~5
【背景】
今日はクリスマスです。イエス様は一体何のためにお生まれになったのか、そのことを考えて見たいと思います。このヨハネの福音書1章ではイエス様は光であると書かれています。イエス様はこの暗闇の中に生きる私たちへの光なのです。まことの光として私たちを闇の中から救い出してくださるお方に焦点を当ててクリスマスを迎えましょう。
【ポイント】
1.イエスキリストのご降誕は私たちの( 希望 )です
今の闇のような社会の中で生きて行くことは容易ではありません。人が生きて行くためには生きる意味と希望が必要なのです。イエスキリストは光となって、私たちに希望を与えるためにお生まれになったのです。
2.まことの光を受けて( 人々を照らす )者になろう
光は私たちを照らします。その光のゆえに私の人生は明るくなりました。この光は私個人だけではなく、全ての人を照らす光なのです。ゆえに光を受けて、周りの人を照らす者になりましょう。
【まとめ】
イエスキリストという光は私たちを闇の中から救い出し、全てのものに希望を与えます。イエスキリストを受け入れて希望に満ちた人生を送りましょう。
【暗唱聖句】
「その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。」(ヨハネ1:9)