たった一つの願い
◆説教個所:詩編27:4
【背景】
ダビデは自分の人生を振り返って、自分にとって神様が大きな存在であるかを表しています。この詩はそれを知る喜びが描かれています。神様と共にいる喜び、自分達が信じている神様が麗しいお方であるかという喜び、このイエス様とずっと一緒にいられることの喜びを表現しているのです。
【ポイント】
ダビデの一つの願いは( 喜び溢れる )人生を送ることでした
ダビデはたった一つ、喜んで生きることを目指して歩みました。私たちも常に喜びを持って信仰生活を送りましょう。
【まとめ】
1.いつまでも主の宮に居続ける喜びに生きよう
2.私たちが信じる主が麗しいお方であることを喜ぼう
3.愛する人と共にいる喜びを手にしよう
【覚えよう】
「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。」(詩編27:4)